大学のデータサイエンス教育におけるSnowflakeの活用
~ 組織を超えたデータシェアリングモデル ~
電気通信大学
Aprende másSnowflakeの製品に携わる米国本社メンバーが最新情報をお届けします
(字幕放送)
Snowflakeデータクラウドは、今後もイノベーションを牽引する強力な基盤となる単一の統合プラットフォームへと進化しました。共同創業者兼プロダクト担当プレジデントであるBenoit Dagevilleとプロダクト担当SVPであるChristian Kleinermanが、Snowflakeのプラットフォームデザインの詳細を紹介し、そのデザインによりお客様の組織内に驚異的なまでの効果、ひいては継続的な事業成長がもたらされている仕組みについて語ります。ぜひご参加ください。さらにデータサイエンティストやデータエンジニアにより高度な開発方法を与え、事業の継続性やグローバル化を推進し、データ活用により新たな収益機会を創出しているSnowflakeの最新イノベーションについても発表します。新機能が活用されている様子を目の当たりにしながら、こうした新たな進歩が事業にもたらす変化について、Snowflakeをご利用のお客様から直接お話をお聞きいただけます。
Snowflakeは、クラウド間にまたがるデータ管理において、シンプルかつ包括的なアプローチを提供する唯一のクロスクラウドソリューションです。本セッションでは、Snowflakeのクロスクラウド機能を強化する独自テクノロジー、Snowgrid、またレプリケーションをデータベースからアカウントメタデータまで拡張したり、サービス中断時にクラウドやリージョン間にまたがるシームレスな相互運用を可能にしたりする新機能について深く掘り下げます。新機能がグローバルな事業継続性を実現する仕組みを説明し、新機能を利用するべきタイミングと方法、使用開始時のベストプラクティスなどをご紹介します。
業界やワークロード別のユースケース、コミュニティの情報が集まる
バーチャル展示スペースにぜひ訪れてみてください!
データサイエンスイニシアチブに携わるチームには、膨大なデータから新たなインサイトを導き出すタスクが課されています。タスクの達成に向け、複数のチームで複数種のコンピュート環境を管理しており、必然的に多くの運用オーバーヘッドが生じています。結果として事実上、作業時間のほとんどが、機械学習モデルのトレーニングと推論の機能の抽出と処理に費やされています。Snowflakeのほぼ無制限のデータアクセスや伸縮性の高い処理エンジンを最も一般的なプログラミング言語と組み合わせることにより、この状況を変え、モデル開発に集中する時間を増やすことができます。
本セッションではデモを交えながら、わくわくするようなSnowparkの新機能について説明し、お客様の組織で実現し得る新しいユースケースをご紹介します。
データパイプラインは、データドリブンな企業に不可欠な要素です。データエンジニアリングは、データの取り込みから分散処理まで、多くのデータインフラストラクチャレイヤーにまたがり、開発ライフサイクルが複雑です。理想的なデータエンジニアリングプラクティスの構築は、簡単な作業ではありません。
本セッションでは、Snowflakeが現代のデータエンジニアリングワークロードの要となっている理由を示し、単一のニアゼロメンテナンスのSnowparkプラットフォームで、お客様の好きな言語を使い、より優れた性能・機能のデータパイプラインを構築できる方法をご紹介します。最新機能の実際の活用事例もご覧いただけます。
組織にとって、データを最大限活用できるアーキテクチャの設計は非常に厄介なタスクです。なぜならシステムが複雑で、管理や拡張が難しくなりがちだからです。Snowflakeのプラットフォームはさまざまなデータタイプや大量のワークロードをサポートしているため、組織はデータレイク、データウェアハウスなど、自らが選択したアーキテクチャデザインパターンを容易に実装できます。
本セッションでは、Snowflakeがデータアーキテクチャを簡素化するデータストレージのビジョンについて、プロダクトマネージャーであるSaurin ShahとJames Maloneが語ります。
Siemens GBSのデジタルソリューション責任者であるMatthias Egelhaaf氏から、Egelhaaf氏のチームが、柔軟性に欠けサイロ化されたシステムをSnowflakeによるグローバルな分散データメッシュに変えた道のりをご紹介いただきます。
本セッションでは、同社がドメイン主体の設計に移行した理由やアーキテクチャの詳細な説明に加え、自動化構築の様子、データシェアリングを活用し、より良い形でデータ製品と世界中のチームを連携させた様子が明かされます。また社内のさまざまなチームがこれまでに達成した成功事例やこのデータメッシュ環境の予定についても知ることができます。
国内カスタマー・パートナーとともに、データとビジネスへの理解を深める特別なアジェンダ
Snowflake VP APJ Sales Jon Robertson
Snowflake株式会社 社長執行役員 東條英俊
データを活用するにはデータを集めて使えるようにしなければならない。しかし必要なデータをすべて集めたらパフォーマンスが出ない…従来のデータウェアハウスやデータレイクにはこうした課題がずっとつきまとっていました。 Snowflakeはあらゆる形のデータに、容量の制限なく、どんなにたくさんの人が多様な用途で同時にアクセスしたとしても迅速に反応する新たなアーキテクチャで、世界中のデータサイロを解消する新たなプラットフォーム。その真髄と魅力をご紹介します。
Snowflake株式会社 セールスエンジニアリング本部長 井口和弘
Snowflake株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー KT
野村ホールディングス株式会社 執行役員 未来共創カンパニー長 池田肇 氏
ラクスル株式会社 取締役/CTO 泉雄介 氏
Snowflake株式会社 社長執行役員 東條英俊
株式会社インテージテクノスフィア 取締役/CTO 秦一雄 氏
株式会社DearOne 代表取締役社長 河野恭久 氏
Snowflake株式会社 社長執行役員 東條英俊
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データサイエンス教育には企業の課題・データを用いての課題解決型学習(PBL:Project Based Learning)が効果的ですが、企業にとってデータ共有のハードルは高く、なかなか進まない現状があります。国内のデータサイエンティスト育成と産学連携の促進を期し、電気通信大学におけるPBL活用例をご紹介します。
特任教授 斉藤史朗 氏NTTドコモに求められ、提供すべき価値は時代を追うごとに変化しています。お客様視点でサービス・ネットワーク・チャンネルを再構築し、通信事業、スマートライフ事業、 法人事業の3軸を支える為には、顧客接点から得られるデータをCX向上・事業変革に役立てる、データドリブンの仕組みが必要です。 本セッションでは、
1. NTTドコモが目指すCX向上と事業変革への取組
2. Snowflakeによる必要なデータを必要な時にアクセスできる「新しいデータ基盤」の構築
3. Snowflakeのデータクラウドを用いて「データ基盤を社内外に拡大すること」によるスマートライフビジネスと法人ビジネスなどの収益機会の創出
について、NTTドコモとNTTデータ双方の視点からご紹介させていただきます。
Snowflakeは2020年のAWS東京リージョンでのサービス提供開始以降、多くのお客様にお選びいただき、日本のお客様のデータ活用によるビジネス成功のお手伝いをしています。本セッションでは「データ分析プラットフォーム」としてのSnowdayはもちろんのこと、お客様データの価値を最大化する「データクラウド」についてもご紹介します。
髙山博史 シニアセールスエンジニア, Snowflake株式会社当社では来るChatworkスーパーアプリ化構想に備え、これまで運用してきたデータ基盤をより柔軟で強い基盤へと進化させるべく、次世代データ基盤の検証を始めました。 このセッションでは、検証でわかったSnowflakeの特徴や活用ポイントについて、大規模データ処理まわりを渡り歩いて来た経験を交えてお伝えします。
三ツ橋和宏 氏 プロダクト本部CTO室次世代データ基盤エンジニア, Chatwork株式会社CCCマーケティングは、7,000万人を超える会員を有するTポイントのビッグデータを活用し、 さまざまな課題解決につながるソリューションを提供しているマーケティングカンパニーです。 当社が取り扱う国内有数のビッグデータで、分析サービスとして、 ポイントアライアンスやクライアント企業数百社に対して統計データとして提供しています。 今回はSnowflakeにより、分析サービスをリプレイスした成果とこれからの活用についてお話したいと思います。
松井太郎 氏 IT Divisonシニアマネージャー, CCCマーケティング株式会社東京海上グループでは、基幹系システムのシンプル化やデータ活用の高度化、PDCAサイクルの高速化を目的とし、社内外の多様なデータの統合・管理を行うプラットフォームを構築しています。 その中心となるデータベースにはSnowflakeを採用しており、今回のセッションでは、Snowflakeを採用した経緯や苦労話、今後の活用の展望についてお話します。
中島裕貴 氏 システムイノベーション推進一部 課長代理, 東京海上日動システムズ株式会社ジヤトコ株式会社では、DX推進の主要な活動としてデータ活用基盤 Big Data Platformの構築を進めております。“本当に使える”データ活用基盤を構築するにあたり、どのようなことで悩んできたか、Snowflake様とともに、どう解決を進めてきたか、ご紹介いたします。
岩男智明 氏 デジタルイノベーション推進部 兼情報システム部 主担, ジヤトコ株式会社ファミリーマートでは、データ基盤の再構築に当たってSnowflakeを採用しました。本講演では、ファミリーマートにおけるデータ基盤の概要をお伝えするとともに、Snowflake選定の理由、開発で工夫したポイント、導入プロセスからの学びなどについて、開発パートナーであるNTTデータ様と一緒に紹介させていただきます。
株式会社ファミリーマート システム本部 情報・管理システム部 永安悟史 氏DXを推進する企業にとってデータの利活用は最重要課題です。全ての社員が、必要な時に欲しい情報にアクセスして自由に可視化・分析が出来れば、新たな視点で経営への貢献が期待できます。当セッションでは、データの民主化によりデータエンジニアリングカンパニーの実現を目指す弊社の取り組みをご紹介いたします。
田中健雄 氏 コーポレートディベロップメントセンター ITサポート部 システム企画・開発チーム チーム長, 株式会社セゾン情報システムズデンソーではデータ分析プロジェクトを環境面から支えるため、全社向けにデータ分析基盤を開発し、 データウェアハウスとしてSnowflakeを採用しました。 このセッションではデータ分析の様々なユースケースをSnowflakeで実現するための工夫点、Snowflakeを採用して良かった点についてご紹介します。
川人彰文 氏 ITデジタル本部 データ活用推進室 ビジネス基盤開発課 担当係長, 株式会社デンソーDXを加速! 多くの企業が日々発生し蓄積され続ける様々な企業データを有効に活用し、将来の自社ビジネスを効率よく拡大・発展させたいと考えていると思います。CTCがこれまでお客様に提供してきたデータ基盤構築とデータ利活用ノウハウからSnowflakeのメリットについて解説します。
中塚裕美子 氏 デジタルビジネス推進第1部 主任, 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社NTTデータでは、デジタル技術を起点にビジネス変革を成功に導くデジタルサクセスの実現を国内外で加速すべく、Snowflakeをキーテクノロジーとして多数のプロジェクトを推進しています。 本セッションでは、データドリブン経営を支えるSnowflakeの魅力やプロジェクト立ち上げのポイント、当社が掲げるお客様のデジタルサクセスとその実現に向けたポイントについてご紹介します。
村山弘城 氏 Data&Intelligence事業部 データマネジメント統括部 ソリューション担当 部長, 株式会社NTTデータ不確実な市場環境において、迅速な経営判断やオペレーション改革が必須のDX課題となっております。一方、これらの課題解決に必要なデータは、部門・拠点毎に散在し管理体系が異なる等、十分に利活用ができる状況にはありません。当社は、上述のDX課題解決の為、Snowflakeを核に開発した実践的なデータ利活用の為の統合データマネジメントSOLのご紹介いたします。
戸田智 氏 IoXソリューション事業推進部長, 日鉄ソリューションズ株式会社横河電機 IT部門ではビジネスのDXの成功の鍵のひとつは時間だと考えています。 横河電機の取り組みとともにSnowflakeを利用している状況をご説明します。
・横河電機のインターナルDXの道のり
・なぜSnowflakeを選択しなければならなかったのか?
・Snowflakeを利用して何が良くなったか
・ビジネス側からの評価
・これからの取り組み
delyではレシピ動画サービス「クラシル」を運営しており、多くの方に使われるサービスになってきました。クラシルでは1日に累計3億回もの操作が行われおり、コンテンツの増加や機能追加に伴い、今後もより多くの行動ログからユーザーへ価値を還元する必要があります。 今回はSnowflakeにて構築したニアリアルタイム分析を可能とするデータパイプラインについてお話します。
張替裕矢 氏 プロダクト開発本部 エンジニアリング部, dely株式会社私たちノバセルは、ラクスル株式会社において「マーケティングの民主化」をミッションとして掲げる事業を推進しているチームです。マーケティング領域で Saas サービスを提供している当チームでは、自社の業務を推進する上でも、お客様のマーケティングを成功させる上でも、データドリブンな意思決定が非常に大切になります。もともと行指向型の一般的な RDBMS のみで、お客様へのサービスと社内における分析業務を兼務させていたところを、中長期的なデータ戦略を踏まえ、Snowflake を中心とした Datalake & Datawarehouse に整備いたしました。その際に意識したこと、また、それによって改善されたポイントを紹介したいと思います。また、セッションの後半では、運用中に気づいて改善を試みた点についても紹介します。特に、Trocco を用いたデータロードにおける、ウェアハウスの効率のよい運用により、コストを大幅に削減できた事例をお話できればと思います。
戸辺淳一郎 氏 執行役員 ノバセル事業本部 HoE, ラクスル株式会社マルチクラウドによるデータの分散やデータのサイロ化。DXを進める上で生じる課題に対して、NOMURAはどのように乗り越えたのか? DX時代のデータプラットフォームとしてSnowflakeを採用した当社の事例についてご紹介します。
金谷洋平 氏 グループ・IT推進部 兼 未来共創推進部 ヴァイス・プレジデント, 野村ホールディングス株式会社ビッグデータを扱うアプリケーションに必要となるデータの前処理(ETL)とダッシュボード等のインタラクティブなUIに要求されるデータ処理の特徴はその性質が異なっています。そのようなシステムの設計におけるコストとパフォーマンス、ライフサイクル コスト、解析対象データの受け渡しの問題について議論します。
関口敏生 氏 代表, Datagem合同会社スシローでは皿の1枚1枚にICタグを付け、いつレーンに投入し、いつお客様に取っていただいたのか、いつ廃棄されたのかを管理しています。 そのためすし皿のデータ量は年間で10億件を超え、更にPOSや食材、勤怠のデータも連結し分析しています。 更に時差のある海外データの増加等様々な課題をどのようにクリアしようとしているのかを紹介させていただきます。
坂口豊 氏 情報システム部 部長, 株式会社FOOD&LIFE COMPANIESデータサイエンティストの大半はデータの前処理に費やします。この課題に対して、Snowflakeのデータクラウドはシームレスなデータ連携や無限のスケーラビリティをお客様に提供し、ビジネス促進をサポートします。本セッションでは、snowflakeが提供するデータサイエンス関連の便利な機能をご紹介いたします。
髙田雅人 シニアセールスエンジニア, Snowflake株式会社