ぐるなびは、サービスごとに分散していたデータをSnowflakeで統合し、データエンジニアリング部門とアプリケーション開発部門を統合することで、データ活用の効率化を図りました。さらに、自然言語でのデータ集計・分析を可能にするCortex Analyticの導入により、全社員がデータを活用できる環境を実現しています。
データ基盤を整備し、コーディング知識の有無による分析の壁をCortex AIで乗り越え、誰もがデータ分析を行える仕組みの構築に成功、そのデータ利活用の最先端が学べます。
<本事例のポイント>
- 事業部門によるデータセット、BIツール運用の一元化
- Streamlitによる技術スタック間の開発言語の壁の解消
- Cortex Analystによる自然言語によるデータ集計・分析の実現