Polaris Catalog
Apache Icebergのためのオープンソースカタログ
クロスエンジンの読み取りと書き込みの相互運用性
オープンスタンダードのメリットを活用して、あらゆるREST互換エンジンから読み取りと書き込みを行えます。
クロスエンジンの一元化されたアクセス
すべてのユーザーとエンジンのIcebergテーブルを1か所で管理できます。
ベンダーに依存しない柔軟性
Polaris Catalogは、任意のインフラストラクチャで実行できます。Snowflake内で実行することも、コンテナを使用して独自のインフラストラクチャで実行することも可能です。
さまざまなエンジンがクエリや書き込みを実行できる、単一のデータコピーを維持
IcebergのオープンソースRESTプロトコルは、Apache Flink、Apache Spark、PyIceberg、Trinoなど、あらゆるREST互換エンジンからの読み取りと書き込みを可能にするオープンスタンダードを提供します。
一元化されたアクセスでデータ管理を合理化
Polaris Catalogで管理を一元化することで、すべてのユーザーとエンジンが1つの場所からIcebergテーブルを見つけてアクセスできるようになります。
あらゆる場所で実行可能、ロックインなし
オープンソースでベンダーニュートラルなカタログにより、Icebergとの相互運用性が向上します。近日中にパブリックプレビューが開始されるPolaris Catalogは、SnowflakeのAIデータクラウドのインフラストラクチャ上でホストして、数分で始められます。独自のインフラストラクチャでセルフホストすることも可能です。どちらの場合もロックインはありません。 基盤となるインフラストラクチャを入れ替える際も、Polaris Catalogの名前空間、テーブル定義などはすべて保持されます。