富士ソフト株式会社
ネットソリューション事業本部 ネットサービス基盤アーキテクト
貴田浩司
データ×AI時代において、収益の最大化を目指すためには、データの活用がビジネスの中心にある組織づくりが必要不可欠です。
本セミナーでは、グローバル企業での成功事例や、Snowflakeを活用した具体的なアプローチを通じて、DX推進の課題を解決し、データドリブンなレベニュー組織を構築するための実践的なノウハウをお届けします。
【イベント概要】
日時:2025年1月27日(月)
16:00~18:00 セッション (15:30受付開始)
18:00~19:30 懇親会 (任意参加)
開催場所:Snowflake東京オフィス
東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 30階
参加:無料
以下のような方におすすめのセッション:
※都合によりアジェンダは予告なく変更されることがございます。予めご了承ください。
日本中でDX推進の号令がかかって数年が経過し、特定領域で見ればデジタル化、SaaS導入などが進み「生産性向上」といった一つのゴールに向かった感があります。この先、持続的かつ全社的な成長を促進していくキーファクターは何でしょうか?
弊社が得意とするマーケティング領域においては、評判のよいマーケツールやシステムを前ならえで取り入れることで、CDPによる顧客志向のマーケ施策、マーケティングリード管理、ウェブアクセス解析・改善、効果測定とPDCAサイクルといったことは多くの企業に浸透してきました。
現在は、「現場の生産性向上」のために導入したSaaSがデータのサイロを生み、「全社の持続的な成長」の実現を阻害する一因になっています。こうして生まれたサイロを超え、全社横断、ひいては企業間でデータを活用しデータの価値を生み出すためのデータ基盤コンセプトを提案します。
ネットソリューション事業本部
ネットサービス基盤アーキテクト
富士ソフト株式会社
2000年に富士ソフト株式会社に入社し、オブジェクト指向、Java、Webの基盤アーキテクトとして数々のプロジェクトに携わってきました。特に、OSSのWeb開発フレームワークの構築と推進に尽力し、「タッチパネル型次世代自動販売機」では基盤アーキテクトおよび開発プロジェクトリーダーとして購買体験の向上と販売データの利活用を早期から推進しました。
現在は、データAIプラットフォームを中心とした基盤アーキテクトとして活動しており、多様なユースケースに対応したマーケティング活動を展開しながら、社内外の事業戦略推進をサポートしています。
Sr. Data Evangelist
エクスチュア株式会社
Snowflakeやクラウド各社が提供する技術をいち早く現場に取り入れ、マーケティングやデータ駆動型ビジネスの課題解決のためのシナリオ開発、機能実装、普及促進を担当しています。
10年以上にわたりDB設計、パフォーマンスチューニング、トラブルシュート、移行といったエンタープライズ領域の技術支援をリード。データとデータベースの専門家として、効果的かつセキュアなデータ活用を支援します。
Snowflake Data Superheroes 2024
日本PostgreSQLユーザー会 理事長
代表
RAKUDEJI株式会社
世界一Snowflakeに詳しい会社を目指し、クライアント様のデータ活用の支援を行っています。
日本で数人のSnowPro Advanced:Data Engineer
略歴
• 株式会社サイバーエージェントAI事業本部で小売DXに関わる
• 1000万ユーザーを超えるアパレルのCDPの構築
• ドラッグストアのOMOデータの分析
• POSデータ×自社アプリ内行動データ×GA4での顧客分析
セールスエンジニアリング統括本部
パートナーセールスエンジニア
Snowflake合同会社
スノーフレイク日本法人でパートナーセールスエンジニアを担当。
スノーフレイク入社以前は、大手SIerでプリセールスとしてIoTソリューションの拡販やデータサイエンティストとして社内プロジェクトを担当。
その後、外資製薬企業でデータスチュワードとして、コマーシャル領域におけるデータ利活用促進に従事。
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